新婦の恩師 小学校時代の担当 新婦側の主賓挨拶 |結婚式スピ−チドットコム[結婚式スピ−チの文例と心得]

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新婦の恩師 小学校時代の担当 新婦側の主賓挨拶 

結婚式スピーチドットコムのshouseです。

きょうは、新婦の恩師で小学校時代の担当教師です。

それでは早速、スタートします。。。。

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本日はご両家の皆様、そして新郎の○◯さん、新婦の◯子さん
ご結婚おめでとうございます。


私は、新婦の◯子さんが小学校6年生のときに担当をしていた
△△と申します。


先日、結婚披露宴の案内を頂戴したとき、何ともいえない不思議な
気持ちがしました。


小学校の頃の◯子さんの天真爛漫でお茶目な姿と結婚という文字が
何の脈絡もなくオーバーラップしてきたからです。


こうして花嫁姿の◯子さんが新郎の◯◯さんと仲むつまじく席に
着いていらっしゃる様子をみて、言葉もないほど感激の気持ちで
一杯です。



私は、少し茶道をたしなんでいるのですが、道の名がつくように
お茶というものは、ただ器を用意して注げばよいというものでは
ありません。


それと同じように、夫婦にとって結婚という契りは器です.。
その器に盛りつける生活の有り様次第で道が開かれるものだと
存じます。


夫婦の道はとても長く奥深い道程ゆえに、何にも代えがたい
魅力があることでしょう。


これからお二人が幸せの足跡を刻んでいかれることを、心から
お祈り申し上げ私の挨拶に代えさせていただきます。


きょうは、本当におめでとうございます。










 
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