結婚式スピーチドットコムのshouseです。
きょうは、スピーチでの話し方テクニックについて書いてみます。
声にも表情があります・・・
おめでたい席でお祝いのスピーチをするのですから、
嬉しいはずんだ声で話すことが大切ですね。。。
沈んだ声や、蚊のなくような聞き取りにくい声、
ぼそぼそクチの中でつぶやくような声は、ちょっとまずいですね。
張りのある、生き生きとした表情の声で話すとスピーチも生きてきます。
顔と同じように声も十人十色、それぞれ個性があります。
一度、自分の声をテープにとって聞いてみましょう。。。
自分でも気づかなかった声の特徴、
発音やイントネーションのクセを、
話す速度、聞き取りにくい言葉などがわかります。
欠点となる所は直し工夫することで、
スピーチそのものもアップすることができます。
自分の声を客観的に聞いて研究してみましょう!!
どんなすばらしい内容のスピーチでも声が聞き取りにくいために、
聞き手によく理解してもらえないこともあります。
声はごく自然にだすこと。
緊張するとあがって声がうわずります。
呼吸を整えて、腹の方から出すようにしましょう。。。
喉の先からしぼりだす声は聞き苦しいからね。
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