結婚式でのスピーチ文例と挨拶の心得集です。併せて最新のトレンドニュース・お役立ち情報も配信します。
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きょうは、囲碁に関する内容のスピーチです。
この内容は来賓のあいさつに適していると思いますが・・・。
ここからの流れでいくこともできますね。
しかし、そうと分かっていても隅なり辺なり、
とにかく部分にこだわってしまうのが初心者です。
大局を見るようになるのは、あるいは見えるようになるのは、
ある程度腕があがってからだと思います。
人生を一局の碁にたとえると、やはり大局を見ることが肝心ですが、
若いうちはなかなかそうはいかないところは、囲碁と同じです。
大局を見る曇りなき目をもてるのは30過ぎ、
誤りなき目をもてるのは40過ぎてからといえるのではないでしょうか?
しかし、その目のもてぬまま40、50を迎え、
打ち損じを続ける人もまた多いのが現実の人の世でもあります。
しかし、大局を見るよう不断に心がけねばならないということでしょう。
この心がけがあれば、30を過ぎ、40を越えるとき、
おのずから年齢に相応して大局を見る目が備わってくるものです。
◎◎さん、◎子さんのお二人には、そのような心がけを持ち、
明るく楽しく過ごしていただきたいと思っております。
この内容は将棋、チェスにも活用できます。 参考にしてくださいね。。。
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