新郎側主賓冒頭の言葉|結婚式スピ−チドットコム[結婚式スピ−チの文例と心得]

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新郎側主賓冒頭の言葉

結婚式スピーチドットコムのshouseです。


今回は、新郎側の主賓冒頭(語りだし)の言葉を考えてみます。


この冒頭の言葉スピーチは重要ですね。




○○さん、○子さん、ご結婚おめでとうございます。


ご両家の皆さま、わけても新郎新婦のご両親のお喜びは格別のものと拝察いたし、

心よりお慶び申し上げます。


ご指名がありましたので、僭越ながら一言お祝いのご挨拶をさせていただきます。

どうぞ、皆さま、お席に着かれてください。


私、先ほどご紹介いただきました○○と申します

(司会者から詳しく紹介があつた場合は、さらりとお名前だけで結構だと思います)。


 

新郎の会社社長・上司


皆さま、おめでとうございます。


年長の方、先輩の方が多数ご列席のなか、私のような若輩者が最初のご指名をいただき、

非常に恐縮いたしております。


まず、その点をお許し願いまして、一言ご挨拶をさせていただきます。


先ほど、ご媒酌人のご紹介にもありましたように、新郎○○○○さんは勤務先の期待も大きい、

前途洋々の好青年でありまして、また、新婦の○子さんは知性にあふれた、

明朗かつ美しい女性であります。


まことにお似合いのカップルと申せましょう。

このご良縁に心からお慶び申し上げます。どうぞ、皆さま、お着席になってください。


 

ただ今、ご紹介にあずかりました○○でございます。


諸先輩方を前にして誠に僭越ではございますが、何ぶんにも新郎が我が社の将来を担う逸材と

いうことに免じまして、このような晴れがましい席に立たせていただくことをお許しください。

さて・・・・


 

ただ今、ご紹介にあずかりました○○でございます。


はなはだ僭越ではございますが、ご指名を頂戴しましたので、

一言お祝いの言葉を述べさせていただきます。


まずは何をさておき、○○君、○子さん、本日は誠におめでとうございます。

お二人の門出を、心からお祝い申し上げます。


さて、新郎の○○君は、先ほどご媒酌人の方からご紹介があったように、

私どもの会社にとって欠かすことのできないたいへん優秀な営業マンでございます。


・新郎の仕事ぶりと人柄を紹介

・はなむけ、激励のスピーチと結びの言葉


 

新郎の会社の上司

ただ今、ご紹介いただきました○○でございます。

新郎新婦、ご両家の皆さまには心よりお慶びを申し上げます。


新郎の○○○○君とは、かれこれ5年の付き合いになります。


特にここ2年間は、同じ営業3課という部署で毎日顔をあわせ、

ときには大声を出し合い、またときにはヒソヒソ内緒話をしたりしながら、

苦楽をともにしている仲でございます。


せっかく貴重なお時間を頂戴しましたので、この場を借りて、

少しだけ○○君の職場での活躍ぶりをご披露させていただきます。

彼は・・・

 


ただ今、ご指名にあずかりました、新郎○○○○君の上司にあたる○○でございます。


このような晴れやかな場所に不相応な若輩者ですが、

新郎新婦へのお祝いを一言だけ述べさせていただきます。


○○君は、どちらかといえば物静かで、じっくり物事を考えて行動するタイプです。


理論より行動というタイプの多い我が社では、

入社当時は異色な若者 が入ってきたなぁ・・・という思いと、


果たしてウチの社風に適応できるだろうか・・・

という心配があったのを昨日のことのように思い出します。


しかし仕事を通じて付き合いが深まると・・・・



主賓スピーチの心得も参考にしてくださいね。



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トラックバック一覧

  1. 1. 結婚式のスピーチ

    • [結婚・結婚式の基礎知識]
    • 2006年11月05日 12:18
    • こんにちは!突然のトラックバック失礼します。よろしければ結婚式のスピーチについて情報交換しませんか?
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