乾杯音頭の心得と文例|結婚式スピ−チドットコム[結婚式スピ−チの文例と心得]

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乾杯音頭の心得と文例

結婚式スピーチドットコムのshouseです。


きょうは、結婚披露宴での乾杯音頭の心得と文例です。



乾杯の音頭をとる時、一番気をつけたいのはスピーチの長さですね。

乾杯は、立ったままでグラスも持っています。



列席者は同じ姿勢で聴いているので長〜いスピーチは苦痛に感じます^^:



くれぐれも短くするようにお願いしますね。

スピーチの長さは、せいぜい30秒ぐらいです。


長くても1分くらいでやめましょう。。。





それでは、乾杯の文例です。


只今、ご紹介に預かりました○○でございます。


新郎の○○君と同じ会社に勤めております。

僣越ではございますが、ご指名により、乾杯の音頭をとらせて頂きます。 



さきほどもご媒妁人よりご紹介がありましたが、

お似合いのカップルを手塩にかけてお育てになられました両家のご両親の


お喜びもひとしおのことと存じます。 



お二人は、これから楽しい新婚生活を迎えられるわけですが、

結婚生活にはいろいろなことがあるものでございます。



そんな時に思い出して頂きたい言葉があります。


「本物の愛は静かにやってくる」というアメリカの諺です。

どんな大変なことが起こっても、お 二人の心の中に静かな愛があれば、


順風満帆のときと変わらず、人生の船の舵取をすることが出来るでしょう。


本日は、まことにおめでとうございます。




それでは、○○君、○子さん、そして○○家と○○家のこれからの

ご繁栄を祈って乾杯したいと存じますので、ご唱和をお願いします。



「お二人とご両家のいやさかを願って乾杯!」


どうもありがとうございました。


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参考にしてくださいね!


スピーチがどうしても長くなる場合は、列席者がグラスを持つ前に断りを入れてから話しましょう。


乾杯スピーチ

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