結婚式でのスピーチ文例と挨拶の心得集です。併せて最新のトレンドニュース・お役立ち情報も配信します。
結婚式スピーチドットコムのshouseです。
あなたは、このようなスピーチをしていませんか?
「○○君、●●さんおめでとうございます。
新郎の○○○○君と私は入社以来ずいぶん長い付き合いでございまして、考えてみれば、かれこれ6年、いや7年、たしか○○君の入社が昭和○○年でしたから8年くらいになりますか、ともかく長い付き合いでございまして、その間いろいろなことがあり、一緒に飲んだことは数限りがありませんし、ケンカもいたしました・・・・・」
こんなふうににダラダラと、どこまで行ってもピリオドが出ないスピーチをする人がいますね。
こんなスピーチでは、自分が何を話しているのかわからなくなってしまったりします。また、聞き手も何を話されているのかさっぱり分らないということになります。
スピーチは、はじめに主題を述べ、次に話題を展開するほうが聞き手にとっても話の行き先(方向)が理解できて、とてもわかりやすくなりますね。
「例えば、おめでとうのあとに、“新郎は抜群の行動力の持ち主である”ということをお話し致します。あるとき、こんなことがありました・・・・・」と、真っ先に主題を述べます。
主題を述べたモデルスピーチ「新郎の職場偏」 きっと参考になると思いますよ。