主賓の挨拶(新郎父上の友人)|結婚式スピーチドットコム【結婚式スピーチの文例と心得!】

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主賓の挨拶(新郎父上の友人)

結婚式スピーチドットコムのshouseです。



今回のスピーチは、

新郎のお父さんと大学時代の友人で、

新郎を知らない場合です。


新郎あるいは新婦を知らない場合は、

有名人の言葉を使ったほうがいいですね。



それではスタート!です。



おめでとうございます。


私は、新郎のお父さまと学校時代からの友人で弁護士の○○です。



私はゲーテのことばを借りて

「家の中に自分の世界をもっているものこそ幸福だ」ということを申し上げます。



この言葉はよい結婚生活、

家庭に生きる人間の喜びをいいあらわしていると思います。

 

新婚当時は、ご主人は勤めが終われば1分でも1秒でも早く、

我が家に帰ろうと努力しますし、奥様は骨身を惜しまず、



おいしい料理をつくって夫を喜ばせようと苦労しますが、

1年、2年を経つにしたがって、その気持ちが変わってくるのが普通です。



ご主人は、へそくりを本の中に隠しておいて、

友人と飲みに行くのが楽しみとなります。



奥さんの方も「こんな時間に帰られたのでは支度もできませんので」と

簡単な料理しか出さないようになります。


 

こうなりますと、自分の世界は家庭ではなく外に向いてしまうのです。



ここに夫婦の不幸となるタネがしばしば蒔かれることがあります。



ゲーテのことばには、もうひとつの意味があります。

夫婦がひとつの屋根の下で生活していますと、とかく相手に干渉して、


必要以上に相手の領分に入り込むようになりがちですが、

それぞれの世界を尊重することを忘れてはならないということです。



夫が帰ってきたときに、その日の出来事をすべて、

仕事の内容まで聞かしてもらわないと気のすまない妻もいるということです。



家庭という場所こそ男にとっては「憩いの場」で、

昼間のすさまじい仕事からやっと解放されたときに、


再び緊張で一杯の出来事を話さなければならない夫に、

私は深い同情を持たずにはいられません。


 

家庭こそ、ほんとうの憩いの場で、自分の一生の棲家(すみか)である・・・・・と

感じられる夫婦こそ、よき結婚生活をもった人たちであるといえましょう。



どうぞ、ここにいらっしゃるお二方も、

そのような、真に安らぎのある温かい家庭に

のびのびと永住されることを私は祈っています。



本日はまことにおめでとうございます。



若干、忌み言葉もはっていますが、

このスピーチは含蓄のあるすばらしい挨拶だと思います。


参考にしてくださいね。






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