結婚式でのスピーチ文例と挨拶の心得集です。併せて最新のトレンドニュース・お役立ち情報も配信します。
結婚式スピーチドットコムのshouseです。
今日は、結婚式スピーチ冒頭の出だしの
言葉を考えてみます。
新郎新婦、ご両家の皆様、また、ご列席の皆々様、おめでとうございます。
本日はお日柄もよろしく、お天気も上々で、お二人の新生活へのスタートを
お祝いしますのにふさわしい、まことに佳き日でございます。心よりお慶び申し上げます。
○○様、○○様ご両家の盛大なるご婚儀、まことにおめでとうございます。
心よりお慶び申し上げますとともに、このおめでたい席にお招き頂きましたことに
厚くお礼申し上げます。
ご指名によりまして、一言お祝いのご挨拶をさせていただきます。
本日は大安吉日ということに加えまして、本当に素晴らしいお日和にめぐまれました。
○○さん、○子さんの新出発をお祝いしますのに、まことにふさわしい日でありまして、
私も心に浮き立つものを覚える次第でございます。
心よりおめでとうを申し上げます。
本日は、○○・○○ご両家のお慶びの席に、こうして連なることができまして、
まことに嬉しく、また実に光栄に存じます。
○○さん、○子さんの新しい門出をお祝いして、一言ご挨拶を申し上げます。
○○・○○ご両家をとり結ぶ、このたびのご良縁、まことにおめでとう存じます。
心からお慶び申し上げます。
皆様、本日はおめでとうございます。
かような高い席にお招きいただきましたうえ、ご挨拶まで許されまして、
まことに身にあまる光栄でございます。
・来賓のスピーチのポイント
スピーチのトップバッターらしく、話しの内容が含蓄に富み、話し方も堂々として、
会場にいる人々全体に感銘を与えるものであればベストである。
来賓となる人は、年配で社会的にもそれ相当の地位があり、人生経験も豊富なはずですから、
聞く人の耳を傾けさせる話の材料にことかかないでしょう。
あまり固苦しくならず、適当にユーモアも混じえたスピーチにまとめたいものです。
来賓のスピーチは、あまりくだけすぎず、ややフォーマルにまとめるのが無難です。
ややもすると長くなりがちなので気をつけてください。
来賓のスピーチは長くても5分までですね。